~風の彼方~
美しいものが好き。自然と身体にいいことを模索・実践中です
201707<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201709
台所を預かる者は
食事を預かると言ってもいいのかもしれないのですが、料理をする者は、その料理を食べる人の命を預かっている者だ、と思います。

言い換えれば、食事を作る者は、心身ともにストレスがあまりかからない。好きな物を好きなように食べられるからです。

私は、肉が食卓に上ることの多い家に育ちました。血液型によっても食事の嗜好が違うというのを何かで読んだ記憶があるのですが、O型は肉食大丈夫で体が欲するらしい。母は典型的なO型で、私がもう食べることがない、スペアリブやステーキが今も大好きです。そしてそれを中和するためにフルーツや生野菜もたくさん食べます。真冬もトマトは定番でした。母はそれなりのバランスが摂れているのですが、野菜を食べなかったり、フルーツを食べなかったりの、母以外の家族は皆虫垂炎になり、盲腸を切除しました。

家族の健康は食事を預かる者次第、というのは、アーユルヴェーダでもマクロビでも同じ。食べ物は命、という概念と食べ物への感謝がなければ、家族の健康は守られないものだと思います。

かくいう私、パンで育ち、白ご飯が苦手、というのがあって、長年、白米好きの連れ合いの意向を無視して、朝ごはんをパンで暮らしてきました。マクロビを知って、玄米や分搗き米をよく食べるようになりましたが、20代の頃は、白米2キロが何ヶ月経っても無くならない生活をしていました。家人はそのあおりを食らって、長年、朝はパン食という生活に耐え、今は、分搗き米に甘んじております(笑)血は争えません。精米間違えた時の白米の喜び方を見るとちょっと心が傷む?のですが、この辺が妥協点ということでしょうか。。。

マクロビにはまっていた頃は、完全に肉魚が家から消え、ローフードをやっていた頃は、毎日生野菜のオンパレード、家人は、周りから気の毒がられてはいましたが、マクロビ実践中はお昼のお弁当を入れて三食ほとんどが家食で、数ヶ月で7キロ減量の成果を上げました。良い実験台になってもらえたことに感謝しています。ちなみに今も、特に病気もせず、薬も飲んでいません。

今は家人の好みも考慮して、それなりに考えた料理を作ることができるようになったでしょうか。また、ちょっと太ってきているような。貴重な経験とともに、食事を預かる者の意識(愛???)の大切さを認識しています。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.