~風の彼方~
美しいものが好き。自然と身体にいいことを模索・実践中です
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MIHO MUSEUM
昨日はいいお天気で行楽日和でしたね。
「若冲ワンダーランド」を目指して、少し遅めの10時半に家を出ると、高速に上がってすぐ渋滞情報を見ることになりました。連休の中日はさすがに混んでいます。

途中の大津サービスエリア「叶匠寿庵」のレストランで昼食を。琵琶湖は空気が澄んで見晴らしがよく、すぐ近くに比叡山の緑が見られました。残念ながら、連休中「おばんざい御膳」は休止で、かき揚げうどんを頂きました。お出しは効いていたのですが、揚げ物は日頃食べつけないせいか、かなり胃にこたえました。油の質によるのかもしれません。。。

すっかり前置きが長くなりましたが、、、

草津田上まで走り、そこから降りて、下の道を走ること20分ほどで入り口に到着。が、駐車場の空き待ちに30分以上並んで、14時過ぎに駐車場に落ち着きました。通常は1時間半ほどの行程が倍以上です。

美術館までも結構歩きます。レセプション棟から美術館までは6、7人乗りの小さいバス(?)が往復していました。山の中なので、空気がヒンヤリします。木々の葉も少し色づき始めていました。紅葉も美しいだろうと思います。

I.M.ペイ氏の設計は、美術館もですが、そこに至るまでのトンネル、吊り橋がとても美しくて周りの自然に溶け込んでいます。家人によると「お金がかかっているけれど、無駄がない」そうで、感嘆しきりです。

若冲展自体は9月1日から12月13日までの期間中、6期にわたって部分的に入れ替えながらの展示ですので、思っていたほど作品は見られませんでしたが、相国寺の「若冲展」やプライスコレクションで見ていないものが殆どで、新鮮でした。いつものように斬新、遊び心満載で、パンフレットになっている「象と鯨図屏風」などはどう見ても漫画なのですが、可愛くて飽きずに眺めてしまいます。構成(対象の切り取り方)も面白い。隣で見ていた方が、「旭日松鶴図」を見ながら、「2羽の鶴が何故こういう風に描かれるかな。どっちの足だかわからない」と言っているのに思わず微笑んでしまいました。プライスコレクションで見た「鳥獣花木図屏風」も見られます。こちらは最初のインパクトが薄れて、「またお目にかかれましたね~」。まだまだ見たいものもあるので、期間中にもう一度行けたらいいなと思っています。

もう一つの秋季特別展「オクサスのほとりより -東西文明の架け橋・古代中央アジア」も見応えありました。17時までの開館時間は30分延長されたため、ゆっくり回って、若冲展は二回見ることもできました。

この展示は大勢の人が訪れているようです。喫茶室は、休憩で夕方行った時には、サンドイッチもケーキもあんみつも無く、そして私たちが出る頃には、最後の白玉あずきも無くなっていました。休日に行かれる時はお早めに!

17時半に駐車場を後にする頃には夜の帷が下りはじめて、秋を感じさせます。別世界の半日でした。
コメント
この記事へのコメント
先日、私も行ってきました♪
『若冲ワンダーランド』2周しました(笑)

その日はあいにくの雨でしたが
美術館からの景色も素敵でした。

2009/10/19(月) 06:03:11 | URL | HITOMI #-[ 編集]
HITOMIさんも♪
2周なさったんですね^^ 人が大勢いる筈なのに、館内がゆったりしていて驚きました。でもエレベーターに乗り合わせた団体のお一人は「特別展のない平日はがらがら」とおっしゃっていましたよ。美術館から眺める宗教法人の建物には威容がありますね。

私が訪れた日は、信楽の陶器市と大津のお祭りが重なっていたみたいです。秋ですね。

2009/10/19(月) 22:26:19 | URL | 雪 #-[ 編集]
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