~風の彼方~
美しいものが好き。自然と身体にいいことを模索・実践中です
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摩訶不思議

「らも」読了。中島らも氏夫人の美代子さんが書いた本である。生前いろいろあったとはいえ、らものファンには少しく衝撃的だと思う。
美代子さんの誕生日があったので、四柱推命で見てみると、濁壬<(だくじん)壬水(生殖機能を象徴するもの)が濁ること、転じて奔放であること>しているように思った。専門用語を文字通り解釈すると上記のようになってしまうけれど、本を読むかぎり、それが本人の意志とは別の所で動いていたということが見えて来るので、占いを勉強している者にとっては、とても希少な本だと感じる(誤解がありませんように)。果たしてこのような状態である人に意見などできるものだろうか?最近占いは何のためにあるのだろうかを改めて考えることが多い。美代子さんはこの本で、過去と決別しようと思ったのかもしれない。

中島らも氏の死亡の記事を読んだ時に、私は何となく、らもらしい死に方だと思ったのだが、本の中に「『階段から転げ落ちて死ぬという、そんなトンマな死に方がいいな』というのが、らもの口癖だった」と書いてあるのを見て、それを自分で何となく感じていたから口にしたのか、口にしたからそうなったのか、わからないと思ってしまった。死に方は不用意に口にするものではないということはぼんやりと感じた(とりあえず纏めてしまいます)。
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