~風の彼方~
美しいものが好き。自然と身体にいいことを模索・実践中です
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夏休みが終わり…
一昨日から、風が涼しく感じられるようになりました。昨日今日は凌ぎ易く感じられます。

下駄

先週は夏休みで、念願の黒田商店に行って参りました。路地を入ってお店に到着すると、先客に名古屋ナンバー!の車がありました。黒田商店に駐車場はなく、店の前に1台駐車ができるのみ、とあらかじめ聞いていたため、取りあえず少し先の空き地らしき所に駐車して、お店の人に聞きに行こうと車を出たところで、その敷地の所有者らしき「おばちゃん」が自転車で帰ってくるのに遭遇。邪魔だと嫌みを言われた後に、お店に入って車の置き場所を聞いたところ、「先客の方にずれて頂くのでお店の前に停めて下さい。隣の人が帰って来る前にしないと…」と言われるという出だしは少々の難ありです(「おばちゃん」キャラは強烈です。余程お嫌なんでしょうが、お店の方によると近所でも有名な人らしい。もしお店に行かれることあれば、ご注意下さい(笑))。

気を取り直しての店内は、左右に整然と台と鼻緒が並び、前方中央にはサンプルが置かれている落ち着いたトーンの洒落た空間で、且つ、落ち着きます。あまりに種類が多いので目移りしましたが、木目のわかる台という希望を伝えると、奥さん(センスの良さが光る、温かい雰囲気の方でした)がいろいろアドバイスをして下さいました。奥さんが選んで下さる鼻緒や下駄は、驚く程に履く人の好みを把握なさっている気がします。スペインの布、イギリスの布など何種類か選んで頂いた後、カンボジアシルクに決めました。これらの布はすべて奥さんが選んで来られるのだと思いますが、鼻緒(世界中のものや、大正時代の古布など)は見ていて本当に楽しいです。台は汚れが目立たぬよう、白木のものではなく、焼いたものにしました。普段もですが、お洒落着に合わせることも出来ます(同窓会にはこの下駄で出席しました♪)。

奥さんは、山登りにも下駄(台は板ではなく、加工されたもののようでしたが)を履いて行かれるのだそうです。走っても大丈夫と笑って仰っていました。2足目を購入する機会があれば、是非その仕様の下駄が欲しいと思ってしまいました…。

鼻緒をすげて調節して頂く間、名古屋から家族旅行で来られていた方たちとご主人との会話を聞いていましたが、ご主人がうどんについての蘊蓄を披露なさっているのに便乗して、お店から近くて美味しいおうどんやさんを教えて頂き、お昼はそこへ向かいました。うどんバカ一代です。釜玉を頂きました^^
ご主人によると、釜玉は「山越うどん」さんが作り出したもの(うどんのカルボナーラだと仰ってました)らしいのですが、山越と遜色がないとのこと。美味しゅうございました。名古屋の方は、この後、高知へ行き、道後温泉経由で帰られるとのことでしたが、高知の清水サバが美味しいお店についてもいろいろ話しておられ、やはり食べる所は地元の方に伺うのが一番だなぁと横で思っておりました。

まだまだ注意して頂いたことを守りながらの馴らし中(誤った癖をつけぬよう、最初が肝心)ですが、足の甲が擦れることもなく、足の形にしっくり馴染んで歩き易いです。この夏の残りは、この下駄と楽しみたいと思っています。
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