~風の彼方~
美しいものが好き。自然と身体にいいことを模索・実践中です
201707<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201709
本棚の未知の世界
最近は所謂ノウハウ本(と言っていいでしょうか…和田裕美さん等)などを読み散らしていましたが、流れが少し変わったようです。本棚を見ているうちに、そう言えば読みたかったんだったということを思い出した『ナジャ』を取り出して読むことにし、以前なら早々に挫折していただろうこの本が面白くて、あっという間に読了です。巌谷國士さん訳だったからかもしれません。年月を経ると読みやすくなるというのもあります。地名から連想されるものが増えてきたのも一助になります。

おそらく誰でも、家に無ければ手にすることがなかった本というのがあると思うのですが、この本も家人が買った本でした。家人とは興味の対象が違うので、読む本が重なるということはありません。(橋本治さんの「これで古典がよくわかる」が2冊になったということはありましたが…)ただ、本棚を眺めているうちに呼ばれる本があって、家人のお蔭で、ボルヘスもカサーレスもカルヴィーノも読むことができました。図書館もネットで予約ができるようになりましたし、オンライン書店も便利ですが、書棚を眺めているうちに手にする本というのがあるので、触れることは無駄にならないと思います。

何故これらの本を買ったのかを家人に聞くと、ボルヘスは高松伸さんの著書で見たから(家人は設計を生業としています)、カサーレスはボルヘスとの共著があったから、「ナジャ」は論文で書く「シュルレアリスム」を知るために買ったとのこと。今は、本棚で、「ナジャ」の横に置いてあった「アフリカの印象」を手にしていますが、「ナジャ」に比べ、出だしの描写の多さにリハビリの必要を感じています(笑)
コメント
この記事へのコメント
本棚あさり
この間、どんな文庫本持ってたっけ?と扉つきでアクセスしにくい本棚をあさりました。文庫本は田舎に送っちゃって意外に少ないですね。とりあえず、ジョン・アーヴィングの「ガープの世界」を捕獲しましたが、実際に読むかどうかは別。文芸ものは興味が引かれるのですが、哲学書のほうが手を伸ばすのは楽です。文学はどうも、かまえちゃって。意外とヘッセ(読んでない)を何冊も持ってました。ドストエフスキー、ジッド、サンテグジュペリ・・・
2008/08/06(水) 21:17:04 | URL | Akabon #-[ 編集]
哲学書の方が
読むのに力要りそうですよ!…f^^; それが楽ってやっぱり志向?それとも訓練によってそうなり得るでしょうか?いずれにしても、ヘッセは更に難解そうですね。そして持っておられる本はどれも重そうです…。
サンテックスのLe Petit Princeは、子供も読めるけど、訳者によっても年齢によっても捉え方全然違って面白いですね。(池澤夏樹訳は好きでしたよ。)
2008/08/07(木) 09:43:39 | URL | 雪 #-[ 編集]
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.