~風の彼方~
美しいものが好き。自然と身体にいいことを模索・実践中です
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整体の本

「骨盤にきく」ー片山洋次郎著
整体本は同じ片山氏の「整体から見る気と身体」がとても良かったので、2冊目になる。
体の歪みを矯正するのではなく、利用することによって、気の流れをよくするという考え方は、5年以上前に、片山賢氏の「中庸姿勢法」で似たような考え方に触れていたので、今回は私の中で、すんなり受け入れることができた。体は動きやすい方へ動くのが本能というのは、体感として(鞄を下げる或いは持つ側というのはいつも決まっていて、同じ方ばかりを酷使していてはいけないからと、反対側に変えてみても、結局違和感と、極端な場合は、体の歪みを助長してしまうことになる、というようなこと)、皆持っている筈なのだけれど、まず脳で、いけないことだと考えて、体に良くない事をやってしまう。
実際、「中庸姿勢法」の体験セミナーでは動きやすい方へ数回動かした後に、硬くなっている方の側を動かすと数段動きがよくなるというのを感じたが、この著書では、左側の骨盤が開きにくいこと、腰椎1~5番の役割など、実情に即した説明が多く、その対策としての体の置き方使い方などが実践的で有り難い。
首と名前のつくところは冷やしてはいけない、というのは、足首、首は覿面というのを常日頃感じているし、ヨガをやっていれば、体のどちら側がより開きやすいかということも実感できる。過呼吸症候群とオウム真理教の修行の関連なども、今迄知らなかったことで、体について、まだまだ知りたいことが出てきそうだ。
もう一つの発見は、著書の中で人には「体癖」というのがあって、大まかに10種+過敏または遅鈍の2種を加えた12種が存在しているということ。体型、内臓器官への作用というのは、陰陽五行に当てはめて考えるのに近いものがある。
ここにも繋がっている、ということへの驚き。部位を取り出すのではなくて、全体を見るとは、ということをまた考えさせられてしまった。

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